2010年05月28日

<口蹄疫>ワクチン接種してもなぜ殺処分?(毎日新聞)

 ◇接種してもなぜ殺処分?◇

 Q 口蹄疫(こうていえき)ワクチン接種の効果は。

 A 完全に感染を防ぐことはできないが、接種後約1週間で免疫ができ、感染しにくくなる。感染しても発症しにくく、発症してもウイルスの排出量が抑えられるので感染拡大をある程度抑えられる。ワクチン効果は半年程度持続すると言われている。

 Q 接種しても最終的に殺処分するのはなぜ。

 A 口蹄疫に感染しているかどうかは、血液中の免疫にかかわる「抗体」という物質の有無で判断する。しかし接種した家畜も、感染した家畜も抗体ができるので、両者の区別は難しい。感染した家畜はワクチン効果で発症しにくくなってもウイルスを持っているため、放置すれば感染源になる。

 Q 確保されているワクチンの量は。

 A 国内に40万回分、製造元の英国に30万回分の計70万回分が備蓄されている。今回は1頭当たり1回接種する。対象は、発生農家から半径10キロ以内の家畜。農林水産省は「当面は不足しない」としている。

 Q 過去のワクチン接種例は。

 A 00年に発生した韓国と01年のオランダではワクチン接種で流行を抑えることに成功した。しかし、97年に発生した台湾では完全に抑え込めず、現在もワクチンを使っている。日本で口蹄疫が発生した前回(00年)にはウイルスの感染力が弱くワクチン接種にいたらず、今回が初のケースとなる。【藤野基文】

【関連ニュース】
【特集】写真や最新記事でみる口蹄疫 
【写真で見る】感染拡大が深刻化する口蹄疫
【関連記事】質問なるほドリ:口蹄疫ってどんな病気?
口蹄疫:種牛49頭「延命を」--東国原・宮崎県知事
口蹄疫:宮崎で感染拡大 首相、農相に指示「スピード感大事」

西日本の大雨、24日にかけて東日本に拡大(読売新聞)
普天間移設 首相「辺野古」表明 知事「厳しい」(毎日新聞)
九州の動物園が口蹄疫対策強化 消毒強化、「餌やり」「ふれあい」自粛(J-CASTニュース)
阿久根市長に市民から批判、リコール求める声も(読売新聞)
<気象庁>市区町村単位の気象警報 細かすぎて速報見送り(毎日新聞)
posted by ウエキ ヨウジ at 18:02| Comment(8) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

介護サービス情報のサイト、6月に新設―長野県(医療介護CBニュース)

 長野県は6月1日、介護施設などの情報を提供するサイト「信州介護べんり帖」を新設する。国が推進する「介護サービス情報の公表制度」を活用し、利用者が施設や事業所選びに必要な情報を厳選。独自に写真や地図情報を加えることで、分かりやすさを重視した。同制度を活用したサイトは全国で初めて。

 介護サービス情報の公表制度は2006年の開始で、すべての介護保険事業者がサービス情報を都道府県に報告し、まとめて利用者に公表するというもの。しかし、新サイトを運用する長野県の社会福祉協議会が調査したところ、「知りたい情報が見つけられないという利用者の声が多かった」という。また、介護サービス事業者は情報公表の手数料が平均で年間3万円程度掛かるが、認知度が低く利用者獲得に結び付きにくいという問題もあった。

 新サイトは、利用者数や職員数、料金など約20項目の情報に絞る。外観や浴室など施設の比較に必要な写真を掲載するほか、地図上で施設や事業所の位置を確認できる。一施設の情報や最大4つまで選択可能な施設の比較情報を、A4の用紙1枚に印刷できるようにする。

 厚生労働省によると、介護サービス情報の公表制度は昨年までに提供する情報のデータベースが整ったため、今年から各都道府県に分かりやすい情報提供の仕組みを構築するよう促しているという。厚労省では「今後、自治体による介護サービス情報の利活用が進むだろう」(振興課)としている。

 長野県は信州介護べんり帖のプレサイトを開設し、マスコットキャラクターの名前を募集している。


【関連記事】
介護サービスへの苦情、1割減-東京都国保団体連合会が調査
「介護サービス情報の公表」制度でシンポ
男は「妻」、女は「プロ」に介護されたい─ヒューマが意識調査
福祉サービスへの苦情、横ばいの2500件余-全社協調査
「介護事故」の定義を明確に―日本介護福祉士会

<京極夏彦さん>新刊小説「死ねばいいのに」を電子書籍化(毎日新聞)
仕分け人痛烈宣告!「天下り」「ムダ遣い」改善がなければ宝くじ売るな(スポーツ報知)
<将棋>名人戦第4局 第1日を終了(毎日新聞)
タクシー運転手遺体発見で車内から売上金なくなる、強盗殺人事件とみて捜査/神奈川・平塚(カナロコ)
<覚せい剤>300キロ密輸、会社役員に無期判決 福岡地裁(毎日新聞)
posted by ウエキ ヨウジ at 10:35| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

小さなRNAが関節炎抑制=世界初、マウスで確認-成育医療研究センター(時事通信)

 たんぱく質合成に関与しない小さなリボ核酸(マイクロRNA)の一つが、生物の発生段階での骨格形成と、成長後の関節の老化防止の双方に重要な役割を果たしていることを、国立成育医療研究センターの浅原弘嗣部長らの研究グループが突き止めた。このRNAが多いマウスは関節炎になりにくかった。米科学誌ジーンズ・アンド・デベロップメント電子版に13日発表した。
 老化に伴う疾患に直接関与するマイクロRNAの機能の発見は世界初で、新たな治療法の開発が期待されるという。
 研究グループは、300種類ほどのマイクロRNAのうち、関節に存在する「miR-140」に注目。遺伝子操作でこれを持たないマウスをつくったところ、大きな異常はないものの、手足が短い、鼻が低いなどの特徴があり、マイクロRNAが発生段階で体の形成を微調節しているとの従来の仮説に合致していた。
 さらに、成長した後、早期に関節炎を自然発症することが分かった。この関節炎は、関節の軟骨組織が壊れて痛みや運動障害を起こす人の変形性関節症に発症メカニズムが非常に似ているという。
 逆に、miR-140を普通より多く持つマウスをつくったところ、関節炎になりにくかった。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕ミクロの世界
iPS特許、米社にライセンス=海外は初、京大の知財管理会社
殺処分対象、3万頭に迫る=豚でまた口蹄疫疑い
視床下部遺伝子を網羅解析=精神疾患解明に期待
アジアのウイルスと近似=宮崎の口蹄疫

医療版事故調の早期設立求め集会(医療介護CBニュース)
日本人脱北支援者がノンフィクション刊行 飢餓からの逃避行、詳細に(産経新聞)
<春の叙勲>皇居で大綬章授与式(毎日新聞)
民主党 企業・団体献金「党本部」禁止触れず(毎日新聞)
<送る会>ばばこういちさん=6月4日・東京のホテル(毎日新聞)
posted by ウエキ ヨウジ at 18:28| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。